講談社 週刊SL鉄道模型 Vol.50 も買ってみた。
既に 講談社 週刊SL鉄道模型 Vol.51 が発売されていますが、引き続き、
前回の Vol.49 からの続き。Vol.50 を購入し、そのパッケージの確認から
スタートします。前回と同じく、製品の入った箱に、本が付いたもの。
早速、製品の方を見てみますと…。
割と大きめの四角い箱が、入っています。
中には、転車台の外周を囲む、レールの数々が。
「愛・地球博」のロゴマークみたいに並べてみたりして。
ずらずらっと、実際の雰囲気で並べてみます。平坦、エンド、通電するレール。
あれっ?円形にならない…と思ったんですが、次号の土台に付いているとの事。
今回はこれで終了…なんですが。いきなりですが、「飛び道具」の登場です。
TOMIX 4053 扇形機関庫 の登場です。やっちまったなぁ~。
楽天の最安は \3,300 (現在) でしたが、愛知県ですと、送料 \500 かかります。
つまり \3,800 かかる訳で。ところが、地元の「ホビーショップ・ムラタ」さんでは、
\3,780 と知り、即購入してしまいました(汗)。自分にとっての最安でした(喜)。
大きなパッケージを開けてみると…かなり大きな製品と判明(汗)。
早速、レール部分だけを差し込み、扇形の「角度」を確認。どうかな?
どうやら、今回の「週刊SL鉄道模型」の「転車台」も同じ角度みたいです。
ただ、円の大きさが小さいので、この「ギャップ」が気掛かりですが…。
まだ「転車台」の形にもなっていないのに、妄想が止まりません(爆)。
こんな感じかなぁ…と、天竜浜名湖鉄道 の TH-1 を乗せてみます。
実際の「天竜二俣駅」の「扇形機関庫」は4両ですが…3両でも十分。
よく説明書きを読んだら、ベース部分(灰色のプラスチック板)は取り外しが
可能な様子。完全な「テーブルレイアウト」専用なら、取り外しても良さそう。
いよいよ、転車台を組み立てて、通電試験とかしてみます。
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コメント
すみません。
このターンテーブルを某所で落札して、模型店で扇形機関庫も
入手しました。 が、まだトミックスのレールは買っていません。
通常のターンテーブルなら、140と99の2本×3本が必要ですが
こちらの手動ターンテーブルの場合は、どのレールになりますか?
良かったらご教示願います。
投稿: さやか | 2015年2月22日 (日) 09時43分
さやかさん>お返事遅くなりすみません(汗)
ご質問の件ですが、若干、電動式より小さいです。
S140+S99+S18.5 つまりS18.5 の端数レールが
必要になります。この辺はTOMIXがパッケージ販売
していますので、入手は容易と思いますが。
なお、手動ターンテーブルには若干の「遊び」つまり
ガタつきがあり、単に回しただけでは線路が微妙に
ズレて走行出来ません。目視で十分修正可能ですが
あくまで気軽に走行会に持っていったり、テーブルで
ちょっと広げる程度のアイテムと思えば幸いです。
プロの方なら、基盤と回転部分の遊びを埋める良い
方法もあると思いますが(苦笑)そこまでの知識は
ありませんのですみません。
また、機関庫の土台の分、ターンテーブルが低く
なるので、段ボール等厚紙を下に置くといいかと
思います。
投稿: 夢考房。 | 2015年2月26日 (木) 08時39分