頑張って職活中。
という訳で何故昨年10月頃から「そういう話題」なのか?と言えば、
その通りでして。たぶん私は「派遣切り第一号」ではないかと…。
9月30日。「派遣切り救済」対象は「10月1日以降に解雇」なのよね。
阿久根市役所、職員給与の話題。
中京テレビのリアルタイムの全国ニュース枠でも紹介されていたので、
早速ExcelデータをDLして見てみましたが。う~ん。確かに最低賃金の
方でも、民間では考えられない額のように見えました。元派遣の目で。
今から15年前。当時、真夏の中学校舎が満杯になる程の受験者で
溢れていた就職氷河期。勉強が足りずに1次試験で門前払い
になってから、懲りずに10年後に2度もチャレンジを決行。
ようやく1次の難関をパスして、面接に臨んだものの、敗北。自分自身も
市役所幹部候補として頑張れるのか?と言われると、どこか心の奥では
「自信がない」という本音を隠しての面接。見透かされていたのでしょう。
実際生の市役所職員給与を見てしまうと、未練もあるのですが、だから
といって「派遣切りに遭いました」という窮状を言うのは見苦しい。やはり
自分の信念でIT業界に進んだのですから…自信を持って生きたいです。
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