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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序

何度も書いてますが(笑)、映画最後の「エンドロール」の後に、
「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」の予告が放映されますので、
間違っても見落とさないように。「サービス、サービス!」

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http://www.evangelion.co.jp/

何かと仕事が忙しくて、公開2日目に無理やり「ユナイテッドシネマ18豊橋」へ
行っておいて良かったです。にしても、BSアニメ夜話でお馴染みの「氷川さん」の
解説文は物凄い文章量。「映画を見終わった後に読んで下さい」と言われなくても
映画の開始10分前程度で読める量じゃなかったです。

おまけに文字もビッチリと小さい文字なので、薄暗い映画館で読むのは無理
でしたね。という訳で、家で読みましたが、しっかり読んだら1時間近く(笑)。
他にも映画の用語が「斜めの赤文字」で書かれていますが、とても全部が
「どの場面だったか?」と思い出すのは無理な程の情報量でした。

既にネタバレの情報は多数のブログで書かれているので、それらを踏まえた
感想ですが…私が過去の記事で書いた「前向きなシンジ」というのが多少
見受けられたようです。自分も全く気づかなかったのですが、「トウジ」が
「殴れ」という場面。TV、漫画は殴ってないのに、今回は確かに「殴って」ます。

他にも「ミサト」が搭乗拒否の「シンジ」に第二使途「リリス」を見せる場面で
「シンジ」の手を握る場面。これは「Air/まごころを君に」のエレベータでの
別れのキスを彷彿とさせるのですが、こういうシチュエーションが第一作目
から出たのは驚きかもしれません。

ま、できれば「今回の新劇場版は、死者が少ないといいんだけど」という
期待があるんですが…どうなんでしょうか。最初の劇場版完結編を見た後に
同じ東映の「デビルマン」を見る機会があったのですが。あれって最後は
世界が壊滅して、少年少女の2人だけが生き残るって…元ネタなんですね。

加えて、未だに国内アニメでは「エヴァ」を引用した作品が多く、それなら
売れるだろうというのは、大きな錯覚だと思います。「庵野監督」の表明に
ついて「男の戦いに戻って来た」と評価している人もいましたが、私も同感
だと思いますね。本当に嬉しい事だと思います。

同じ日本を代表する「アニメ界の巨匠」と言えば、「押井守監督」ですが、
先日の「とことん押井守スペシャル」での新作「スカイクロラ」の製作会見でも
「アニメ離れの若い世代にも見て欲しい」と語っていたのが印象的でしたが
今回の「新劇場版」についても、「庵野監督」が同じ事を語っていましたし。

去年には「富野監督」が「Zガンダム」で違うラストを見せてくれましたが、
今の日本のクリエイターにとっては「今後将来のアニメ界を背負う若い世代」
への危機感を抱いている事。そして、そうした若い世代へのメッセージを
込めた作品というのが、今後のアニメ界のキーワードになるのかもしれません。

ま。私は「トップ」「ナディア」を見ていた「オジサン世代」ではあるんですが。
知らない若い世代にも、知っている古い世代にも楽しめる作品が続々と
公開されるのは嬉しい限り。つくづく、日本のアニメファンは恵まれている
と思うし、幸せを感じる事だと思っていたりします。

PS:地元豊橋の「炎の祭典」で、実物の「新劇場版:NERV浴衣」を着て
いる人がいました。大人のアニメ遊び。粋ですよね~。関心しました。

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アーティスト:宇多田ヒカル
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