« 機動戦士ZガンダムⅢ買いました! | トップページ | 9/29 NHKで人狼 JIN-ROH 放映 »

電車男デラックス 最後の聖戦

※この記事には海外系サイトからトラックバックがある為、トラバを休止しています

どうやら、今日は一日「電車男 祭り」のフジテレビ系のようですね。

9/23 3:55 (再) 電車男・もう一つの最終回SP

       7:00 脳内エステ IQサプリ 電車男DXから…(以下略)

       9:00 電車男デラックス 最後の聖戦

既に、電車男ブームって、とっくに終わっている気がするんですが(苦笑)

と思うんですよね。やっぱり一番の頂点は2005年の映画&ドラマ
公開当時ではなかったかと。あの当時は「ホリエモン」さんも、
「村上世彰」さんも逮捕される前。成熟期を迎えたネット社会で
彼らがネット文化のオピニオンとして賛美されていました。

そうした風潮の中で、「格差社会」の危険が叫ばれていつつも、
ネットベンチャーで成功した人達が注目されていた時代。自分達は
金持ちになれなくても、確かに「ホリエモン」なり「村上氏」が若者の
為に「何かをしてくれる」そんな期待があったのは確かです。

若者に、ネットというツールを通じて、もっと娯楽を提供し、さらに
硬直した日本の社会をぶち壊してくれる…そんな若者の期待が
膨らんでいた矢先に、あの逮捕劇。一転して「ネットベンチャー」が
「それ見た事か」という年長者達の攻撃の的になってしまいました。

ネットベンチャー=悪の枢軸?そんな馬鹿なとは思いつつも…

この逮捕劇こそが一つの「ターニングポイント」だった気がします。
若者にとって「僕らに何かを提供してくれる」という期待が裏切られ、
結局、ただでさえ少ない若者の稼ぎを食い物にしているという印象
がネットベンチャーに対して植えつけられてしまった気がします。

それを象徴するように、若者に支持されている「ネット文化」にも
変化があったのか、最近公開された「アキハバラ@DEEP」では
敵対するのが「悪のIT企業」であり、今回の「電車男デラックス」
でもどうやら敵対するのは「IT企業の社長」という設定のようです。

ある意味、日本のネット社会も一つの成長を迎えたのかも?

という気がしますね。今まで、お祭りで金を撒くIT企業のやり方に
若者が追従していたのが、彼らの本性を見て、一つの成長した
のが、2作品にも如実に現れている気がしてなりません。もちろん
今の彼らが(自分を含め)どこに向かうのかは迷走状態ですが。

先日の「オーマイニュース」日本語版の騒動で、評論家が「既に
日本の若者文化では2ちゃんねるは終わっている」という感じの
話がありました。事実、それを象徴するように、mixiの登場、祭りも
ブログ炎上という2ちゃんねる以外の場所で何かが動いています。

随分硬い話を書いちゃいましたが…

軌道を修正して、今夜の「電車男」について語ると…遂にやって
しまったか…という感じです。もう「2ちゃんねる」と全く関係のない
「虚構話」の「電車男」です。にしても、誰が考えた話なのか?
1年後なんて、2ちゃんスレにも存在しないのはご存知の通り。

ドラマ放映後に「本物の電車男登場」というテレビ企画番組は
ありましたが、まさかその時に「後日談」を聞いたという事は
ないと思います。もしかしたら、「事実?」かもしれないという
電車男は「架空の世界」でさらに引き継がれて行くという事。

こうなると、どんどん派生的に「電車男」の続編とか、スピンアウト
作品が作られそうな気がしますが(既にギター男があるんだけど)。
まぁ、「電車男の世界観」を楽しみたいのなら、その祭りに参加して
みるのも一考という事なのかもしれませんね。

個人的には特番に出た「電車男」さんの感想を聞いてみたいです。

電車男 スタンダード・エディション DVD 電車男 スタンダード・エディション

販売元:東宝
発売日:2005/12/09
Amazon.co.jpで詳細を確認する

|

« 機動戦士ZガンダムⅢ買いました! | トップページ | 9/29 NHKで人狼 JIN-ROH 放映 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 機動戦士ZガンダムⅢ買いました! | トップページ | 9/29 NHKで人狼 JIN-ROH 放映 »