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NHK鉄乗り尽くしin新所原

今朝は、静岡県西部、JR新所原駅で行われた、NHK-BSハイビジョン、
BS-2で好評放送中の「列島縦断 鉄道乗りつくしの旅」のロケが
行われると聞いて、現場へ行って着ました。凄い見物人でした(汗)

本日の模様はこんな風でした

nhkbshi050429

公式ホームページはこちら
http://www.nhk.or.jp/tabi/

この番組は、昨年、BSハイビジョン、BS-2で放送された
「列島縦断 鉄道12000km~最長片道切符の旅」の続編。好評につき、
今年は春編、秋編に分けて、しかも昨年の一筆書きでは漏れて
しまった路線を乗り「乗りつくし」を目指した番組企画。

前回の企画では、地元の「飯田線」にも、関口智宏さんが来たものの…
来たのは山奥の「小和田駅」(小和田雅子さんで有名になった)。地元
から出かけても、朝7時には行けないし…と諦めてテレビで見ただけ。

しかし!今回は目と鼻の先ではないか。しかも自分が学生時代に
毎日通学していた「天竜浜名湖鉄道」の新所原駅構内にある、
「うなぎ=うどん」で有名な、『やまよし』さんに来るという。

そこでふと、思い浮かんだ…。「これならテレビに映れる」(爆)

過去にも、NHK-BS俳句王国のロケが来ると、蒲郡市の竹島まで
出かけて、竹島の桟橋で「観光客」のフリをして、しっかり冒頭に
映ったという事も。

まずは、天竜浜名湖鉄道「三ケ日駅」に到着。ここは、三ヶ日町が
鉄道利用者の為に駅駐車場を用意している。実は新所原駅は
いつも乗り換えで利用していただけで土地勘がない。つまり
「車が無料で駐車できるかどうか不安」という理由で三ケ日を選定。

朝の7時。普段なら、三ケ日高校の学生で満員のホームも
ひっそりしている。ここで、知り合いのFM豊橋リスナーと
電話連絡。実はその方が情報提供者なのだが、既に駅前で
スタンバイして、撮影リハーサルを見ているとの事。

そして7時半の天浜線下りが到着。密かな野望は隠しつつ
何気なく車内へ。もし混雑しようなら、先頭のドアの前に
立ってでも、意地でも「下車1番乗り」を目指す。んが…。

途中の駅はどれもガラガラ。そして、アスモ前を過ぎていよいよ
新所原駅の構内へ。さり気なく下りるふりをして、ホームを見る。

中継カメラの姿は…ない。あれ~???

電車を下りて気がついた。改札の前に『やまよし』さんの
店舗があるのだが、そこで関口さんは「うなぎ=うどん」を
食べている真っ最中だった。改札口は狭い。当然、
カメラクルーが通路を塞いで撮影をしているので、
お客さんは駅の外へ出られない。

わざと「え~?出られませんが」という全くロケを知らない
フリをしてカメラの前でキョロキョロしたが…。
既にディレクターから「え~お客さんが来ましたから」と
撮影カット。つまり、カメラは回っていなかったのである。

「残念!」心の隅で、ギター侍が叫ぶ。敗北感の中、
ホームを出ると、200人前後の「見物人」の山だった。

俺…絶対場違い。周囲のカメラ、ビデオの目線を
気にしつつ、そそくさと駅構内から退場した。

と、いう訳でアホなGWの初日。とは言え、見ず知らずの
人達と、「私も毎朝見ているんですよ~」と談義したり、
祝日とあって各地から親子連れが駆けつけていたのだ。

番組で紹介されるフリップを特別に持たせてもらい、
記念撮影をする子供の姿も。とにかく、和気藹々とした
雰囲気の中での撮影でした。微笑ましかったなぁ。

さて、やっぱり最後に書いておきますね。
実は私の父親も来年で定年ですが、長年鉄道マンを
していました。今回のJR西日本、福知山線での事故は
本当に大変な事だと思います。

「撮影カット」という言葉がありましたが、本来、この
「乗りつくしの旅」は生中継番組です。編集、カットは
有り得ない番組だったのです。

ですが、先の福知山線での事故を受けて、視聴者、特に
被害者家族への配慮から録画中継。放送は後日に。
(私が七転八倒した新所原編は5月9日放送予定)

とは言え、頑張っている鉄道マンもいますし、こうして
今朝のように200人以上の鉄道ファン、親子が
関口さんの応援に駆けつけた人を否定するのは
あまりに酷だとも思えます。

私個人としては、鉄道員の皆さんはこの教訓を
胸に刻みつつ、大変だと思いますが、非難ばかり
ではなく応援のエールも送りたいと思います。

そして最後に、今回の事故で負傷された皆さんの
一日も早い回復と、亡くなられた皆さんのご冥福を
心よりお祈り申し上げます。

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