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ハウルの動く城…。

最近、ギター侍が人気ですが、まさに、私も思っていた事。
「よくぞ切ってくれました」という事があります。

私の愛読書はASAHIパソコン。2ちゃんねるのひろゆき氏ほか、
色々な方も執筆しているパソコン誌なのですが…。

1月15日発売の「ASAHIパソコン、2月1日号」にて。
「アル君のこれ観る?」での記事。自分の好きだった宮崎
作品は「未来少年コナン」「カリオストロの城」そして
「天空の城ラピュタ」まで。

「魔女宅」、「千と千尋」から、何か違うと感じている

というコメント。私もそれが言いたくて仕方なかったのです。
もちろん、宮崎作品のファンですから、否定する訳ではない
のですが、自分が子供の頃に慣れ親しんだ「冒険活劇」
とは明らかに路線が変わったと思います。

私も地元のコミュニティFMの番組で貴方の好きなアニメ
という話題だった時。確かに「もののけ」以降のアニメが
ダントツで話題に上ったのですが。

あくまで私個人の価値観ですが。「もののけ姫」を映画館で
初めて見た時。物語の最初の方で、アシタカが武士に
襲われている村人を助ける為に、弓矢でパーン・・・と。

飛んでった矢が武士の首に当たって、そのまま首チョンパ
になってしまった映像。遠景ではあったものの…。

「ああ、何か線を越えてしまった」という自分の中の宮崎
アニメに対する印象が変わったような気がしまして。

以後の作品は正直見てないんです(汗)

まぁ、私がショックを受けた後の作品の方が世界的に
評価された訳ですから、否定はしませんが。
また、もののけ姫に関しては、地元の鳳来町の
自然の音が劇中の効果音に使われたという経緯も
ありますし。

アニメで言うなら、その武士もムーランのように、領地の
住民が強制的に徴兵されたのかもしれないし。そこで
射なければ村人の方が殺されたのでしょうが。

実際に、今も世界各地で戦火はある訳ですが、アニメという
ある意味、現実を離れて精神的に安らぎとか、元気を
求める世界にまで現実を持ち込んで「直視しろ」というのは
ちょっと辛いのですがね…。ダメでしょうか(苦笑)

同じように違和感を感じて疎遠になったというのは
エヴァンゲリオンでもあった事ですが…。

まぁ、この辺が日本のアニメが世界で評価される反面、
暴力的と酷評もされている理由かな?とも思ったり
するのですが。とは言え、自分が慣れ親しんだガンダムも
戦争を題材にしたアニメですし、難しいものですね。

最後に。ホリデイスクエアのAMC18豊橋でも
3館上映していた「ハウルの動く城」。ディズニーの
「Mrインクレディブル」が上映されるや否や…。

「ハウル」は2館に削減されて、変わりに
「インクレディブル」が3館上演に変更されました。
やっぱり同じ愛を題材にしているのかもしれないけど、
インクレディブルの描いた「家族の愛」の方が強いのかな?

この辺に、今後日本のアニメが世界に親しまれるには
何が必要か?それが問われているような気がしました。

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